• 145.5x112.1cm / oil on canvas / 2010(加筆)
  • 17.9x13.9cm / Paper and oil on canvas / 2011
  • 53X45.5cm/ 2007
  • 72.7X60.6cm/ 2007
  • 17.9cmx13.9cm/oil on canvas/2009年/Sold out

長いインターバルの後の作品

3月の展覧会の後はすっかり疲れ切ってしまいました。
もう絵が描けないかと思うほどに。
しかも再三書いておりますように、キャンバス屋さんの店仕舞いやら
私の気に入り絵の具が、もう作られることはないということになり、
挙句は、気に入り額も買えないという事態。
景気が悪すぎ、絵を買おうというかたが、少なくなって、我々芸術家
は誠大変な昨今。
そんな中で、そろそろ描き始めました。
夏の終わり近い今日この頃。
「夏のテーブル」と題したものです。
桃を食べ、スモモを食べ、マンゴーを食べ、メロンを食べ、スイカを食べ、
マスカットを食べ、とうもろこしを食べ、梨の実を食べ、また桃を食べています。
そんな仕合わせな「夏のテーブル」です。6号サイズ。小品です。
掲載してみます。

今年の第4作 より
夏のテーブル 6号

短歌の豆冊子

最近は短歌三昧。買い置きの油絵の具が無くなると、どうしよう! と、いった心配がある。
使用し続けた絵の具が、絵の具やさんの都合でもう無い。似たような絵の具に変更せざるを得ない。
もう始めなければ、と思いつつ、キャンバスにむかえない。
そういう訳でもっぱら他の自己表現をしている。
ーをんなの時間さまざまー と題した豆冊子は22冊になった。一冊に16首から23首を掲載していて、
主にコレクターさんや歌にさせていただいたいわばモデルの方にお送りしている。
昨日作った22冊目を発送中で、この22冊目でようやく昨年のパリの歌を取り上げた。
あまりにも盛り沢山の旅で、どこから切り出していこうか、頭が働かなかった。

けじめがついた気がする。

最近の豆冊子の表紙の紹介をします。是非にも読みたいと思われる方は
gahahaghakuno.1@gmail.com

にてメールをください。最近の豆冊子のみですが、出来るだけお送り致します。
手作りです。

仲良しむすひ 65.2cm x 53.0cm 2016年作 石田明子氏収蔵
No.20 まだ往くの
プリンス 15.8cm x 22.7cm 2016年作
No.21 昨今
輪 (書)20cm x 15cm 平成27年作
No.22 平成27年の6月の巴里を歌う
をんなの時間さまざま22より
換気扇つけずに夕餉仕度する
ひぐらしの声山に充ちゐて
かぶれつつ1日をおき食すかな
マンゴ|夏の日のテ|ブルに
大好物のマンゴ|にちょ っ とかぶれます
22冊目の発行は少し先です

オリンピックを聞きつつ

連日暑い。ラジオでオリンピック、高校野球を聞きつつ、ーをんなの時間さまざまーの短歌
豆冊子のⅩⅩⅠ を作った後、またⅩⅩⅡができるほど歌が集まった。昨年パリに夫、弟夫婦、友人の武藤さん
と行った際の歌。なかなか文字をついて出てこなかった。8日の午前2時に目覚め、次から次と
書き留めて、18首。推敲している。
絵の方は、先日6日の午後、ホワイトのオオチュウブを半ダース買い求めた。
ホワイトが無くなっていて、キャンバスに手が出ない。そろそろ始めなければと焦ってきている。

をんなの時間さまざまⅩⅩⅠより  22年前のことを漸く歌う
X(キス)マークを忘れてゐたるおろかにも心塞ぎしX(ばつ)に絶交と

あとは豆冊子を。読んでみたい方はご連絡ください。お送りします。

祇園祭りの町家

夫がお姉様と呼び親しませていただいている女性から今年も祇園祭りの和菓子を代表する「ちご餅」を頂戴した。
白味噌を求肥に包んだ品の良い和菓子。その和菓子を食べるにつけ思い出す。
2年前の7月に、思いがけずに祇園祭りの「宵山」で、いくつかの山鉾を見物させていただいた。
案内して下さった方々が祇園祭りをサポートしておられ、しかも町家の旦那衆と親しいとあって、
町家にも潜ってみる事が出来た。いわゆる書画骨董を展示しているその家のご自慢の「屏風」の数々
を見せていただいた。「屏風祭」である。呉服屋さんのお得意様へのおもてなしである町家の入り口
ではゴスペル隊の演奏が、賑やか。奥座敷で、ビールを飲みながらおつまみを手に、イリージョン
・マジックショーを楽しんだ。お菓子のおあまりを袋に詰めていただいた。
祇園祭りの「屏風祭」を私ひとりで愉しんだのだが、帰宅して夫に物語をするにももどかしい程の
しつらえ、であった。迷子になりそうな程の部屋数。屏風の多さ。奥の奥に箱庭があり、その右手に
蔵座敷があるらしく大きな錠前のある扉を見たりと、表面的な旅で見る京都とは味わいに違いがあった。
夫には11基の山鉾の名が茄子紺で書かれ、煤竹で作られた「常若」の書の扇子、末広を求めてきたの
だった。

その時詠んだ歌がある
祇園会や友のあない(案内)の屏風祭 町家のしつらえ趣き厚し

午前6時 届けられたる鉾の数11山の扇子は記念に

祇園会の御神輿みっつお姉さまと石にすわりて見し三条通り
植え込みの石に腰掛けアイスなど食べつつ見たり御神輿みっつ

ワインと日本酒のラベル

これまでのワインと日本酒のラベルは5点だったが、来る9月18日の「ヨーロッパ文化遺産の日」にあわせて、
もう一点日本酒のラベルができることになった。パリ12区のベルシー美術館がラベルを永久展示するそうな。
ベルシー美術館の館長さんが私の旧い絵を見つけてくださり、是非にということで、承知した。
2007年の作品「 月 」と書いてうさぎとルビを振った作品である。
これまでのラベルを含めて紹介します。

右下がこれからのラベル「うさぎ」です。個人収蔵

GALERIE BOHNERからのカタログ

昨日、ドイツのマンハイム ギャラリーボーナー からのカタログを受け取った。
スマートシップギャラリーのプレゼンである。
6点出品してあるうちから、ギャラリーのオーナーのお二人と私の絵を。

カタログ
オーナーのお二人 後方にある絵が私の絵

私の絵が切手になります

10月の話しで、早すぎる気がしないでもないのですが、「台北2016国際切手展」で私の絵が切手になります。
主催が中華郵政公社、中華郵趣連盟、中華海外貿易発展協会。賛助が国際郵趣連盟(FIP)。後援が、
アジア郵趣連盟(FIAP) ということで、今回「郵趣連盟」という連盟があることを知った。
国際郵趣連盟の加盟国は68カ国及び地域だそう。
加盟国の切手を海外に普及することを目的とした世界イベント。とのこと。
10月は台北市の台北世界貿易センターで開催される。
切手は日本郵政で制作されるとのこと。
「小さな外交官」と形容されるオリジナル切手!ということです。
父方の祖父が私が小さい頃に外交官になってと、冗談に口走って
いたことを思い出す。切手でちょっぴり「小さな外交官」にならせて
いただくか? と、企画に参画することにしたのです。

台北国際切手展の案内
日本円での印刷
Mr.J
日本円での印刷
白昼夢
日本円の切手と台湾切手での制作/ 82円と52円 
桃山・MOMOYAMA
初夏の日曜日そして月曜日
隣やの少女の訪ひ蕗の束 いま
摘んでいますと言葉も添へて
蕗煮いて赤飯つくる日曜日 
外科医の先生呼ばむ内科医も
月曜日たまさか通れば雨なれ
ど車停めさす翁のド|ナツ
おそらく80はとうに過ぎておられよう
お爺さんの胸焼けしないド|ナツは
日時が決ま っ ていてそうそう買えないのです
世界遺産の白川郷に出掛ける四月二十日
御社をふたつ拝してひと混みを
避けし野畦に しまへびを見る
さくら咲き山 残雪の白川郷
なんの科なる ひとだかりすは
結残れ合掌集落世界遺産
ひとの集まり吉と見帰る
日本人は居たのかどうかも判らないほど
外国の人びとで吊り橋などは溢れていました
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