建築家の多田祐子さん来宅

建築家の多田祐子さん来宅

 そうそう、27日木曜日に建築家の多田祐子さん夫妻が来ました。極々近所のオープニングハウスの壁を看てください、と、業者さんのお薦めがあっていらしたのですが、更には、これもご近所の現場の上棟式が夕方からある、というので、車を止めさせてと。幸い早めにいらしたので、お茶を。たくさんのご注文を頂いていて、次々と、設計図を引いておられる中に、私の絵をお持ちの人がいらしたのです。
 昨年だったか、神奈川県立美術館葉山館の近くに現場があって、一度見学に行ったのだったが、そこの建て主さんのお友達が、お姉さんが新築を考えているということから、
多田祐子さんのことをお姉様にお話ししたんだそうです。多田祐子さんって画家さんでしょ!??? で、その後、建築家の多田祐子さん夫妻に会って、お話しはまとまった、とのこと。
 この絵でしょ?と写真コピーを見て貰いました。庭の雑草類を描いたものでした。題名は『花火』でしたか? もう一枚は、『隅田川』という題名で、歌舞伎や浄瑠璃を良くなさる女性。しかも日本画も描かれ、アトリエも設計図に入っているそうな。<すみだがわ>に惹かれてお買い上げくださった“さきこ”さんのことでした。銀座一丁目での展覧会には、骨折なさった足を引きずって、来られましたが、その後のDMは届いていたのでしょうか。名簿の点検が必要と判ったのです。

 それから多田祐子さんには、ウイルス性の風邪ではないから移しません、と言いましたが、大丈夫でしょうか?
ちなみに夫には移った試しがないのです。ヘナチョコ風邪なんか移るか、と言われています。