展覧会の報告

展覧会の報告

第64回目の個展が終了した。コロナ禍と猛暑日の連日。不要不急の外出に当たるので、ご来場の人数がこれまでのどの展覧会よりも少なく、展覧会の数と同じ64名さま。
いつもはそれほど気にせず数えたりはしなかったが、4名さまという日があったりして、次ページを準備して置いても、その次ページは不用に終わった。

お子さまと共に見てくださった方がおられ、最終日にも覗いてくださって、「歌」の一つをとても感動なさったということを伝えてくださった。褒めていただいた。
また「アインシュタイン」の絵の何処がアインシュタインなのか?気になるというので、秘中の秘なのを解説して差し上げたが、きっと今頃は大笑いして居られよう。それほど簡単なことなので秘中の秘。会場でもう一人か2人の人に教えたが、訊かれないままに、難しく思って居られる人ばかり。

表の看板を見てのご来場者の中に、お互いの知り合いが居て、これも面白く、46〜7年ぶりによろしくお伝えを、とお願いした。
2作品を寝室に飾ってあって、ゆくゆくは金城ミュージアム入を予定している。そのこともお伝えくださいと。90歳を越して居られてお元気とのこと。
看板の『ハワイイ大学収蔵』を見てこられた方もおられ、きっとハワイイ大学にゆかりの方でしょう。
迫桜高校(宮城県栗原市)の同窓会東京支部のお世話役の方が来られ、写真に収めてくださって、同窓会本部の事務局長さん宛に郵便で報告してくださった模様で感謝して居る。
有り難い。

お買い上げは、2011年の3.11で家を津波で失ったという人が、家を新しくお建てになったという人に贈る、小学校と大学が一緒の同窓生、かっぱの仲間のコレクターさんが2人、そして新しい方がお一人。計4点でした。
作品掲示もれのものたちと認定証。

では迫桜高校の同窓会のお世話役の皆川さんとの写真を掲示します。

ハッポースチロールに糸の作品
星たち
ハッポースチロールに糸の作品
0号サイズ2点
0号サイズ2点
平成26年とある
ロシア芸術協会からの認定証
平成26年とある
9月1日 迫桜高校同窓会のお世話役・皆川氏と
レキシントン通り(右側)20号サイズ
9月1日 迫桜高校同窓会のお世話役・皆川氏と