• 40.9X31.8cm/ 2003
  • 27.3cmx22.0cm/paper& oil on canvas/2009年/Sold out
  • 27.3 x 22.0cm / 2007
  • 17.9X13.9cm/ 2007
  • 27X17cm/ハッポースチロールと糸
旅の空
望の月こがねの色にいできたり
杜の都に知己と語りぬ
旅の空 爪きる静寂 満月の
雫あつむる卵ゆで居り
群雀屋根ににぎはふ みやぎ台
矢車の花は白く咲きたり
鍵ひとつひろひものらし バス停の
標識板に冬陽浴びをり

宮城県&栗原市&若柳ありがとうございました。

 9月27日〜始まって一月半に渡った宮城県での展覧会が終了した。家を出たのが9月23日。義母の祥月命日でもあるお彼岸のお中日の法要を済ませて出発。11月5日の真夜中、丑三つ時に帰宅。夏服から冬服に変わって、多いに寒い思いもした。従弟の家でも弟の家でもストーブやら炬燵が出ていて、冬支度。宮城県迫桜高等学校での創立10周年記念展では初日に有賀小学校の児童教職員合わせて72名が訪問。母校の児童に抽象画の説明をした。音楽もお菓子もいわば抽象の世界。ということなど話す。そのまま町中の“あめやギャラリー”にもバスで移動していただき、たったひとつある町のギャラリーにご案内。一度期に72名もの大勢さんが入ったことなど皆無。ギャラリーのオーナー伊藤雄三氏は花火を打ち上げたかった、花火を打ち上げたかった、と2度云われ、嬉しさを語っていた。次代を担う子供たちが、「町にはギャラリーがある」ということの認識をいだいてくれたことが本当に良かったことなのだ。あめやギャラリーには高等学校時代のグループが35名まとまって訪問してくださったがそれを含めて350名程の方々にご高覧いただいた。
 岩手宮城内陸地震のさいに崩落した荒砥沢崩落現場での絵画教室は、子供に大人の参加者を入れて60名ほどの大勢。お天気も良く、地元の長老5名の見守る中で、蛇のひなたぼっこもあったりして、 NHKのTV,仙台放送のTV,河北新報、大﨑タイムスが取材、報道して下さった。事前には毎日新聞社が取り上げて下さっての前宣伝も有り難かった。
子供たちには「顔がそれぞれ違うように、イメージも違うはず。自分のイメージを大切に、他人(ひと)真似ではないものに挑戦。他人のイメージしたものを尊重しよう」と。それが世界平和に繫がればと願っている。
 仙台市での個展は初めて。10年程以前にグループ展があったが、同会場。まぁはじめての気がしないのはオーナーとは顔みしりの所為。いろいろと公私にわたって面倒をお掛け致しました。ありがとうございました。面倒をお掛けしたと云えば仙台市の名士・神永久雄氏ご一家。並びに河童亭の二代目久次郎氏、店長、親方。夫と延べ8回も。大変ありがとうございました。熊のクマソバ。美味しかったです。瓶覗き。私は運転手で飲めずにとても残念でした。サンマのお刺身、その他活き造りありがとうございました。
 仙台市では従弟の家一軒をかりました。これもとても有り難かった。自炊しました。といっても夜はほとんど河童亭でしたから、朝、つくりました。ハイ、パンを焼いたりだけでしたが。弟夫婦が持たせてくれた炊飯器とお米も最後の数日間は使いました。姉がゴーヤーの佃煮を送ってくれご飯の共に良かったです。どなたもありがとうございました。
 ところで同好会の「かっぱ村」の35周年記念祭も兼ねて仙台市に集まりましたが、遠くからは京都、秋田、東京、静岡・下田、郡山、横浜、二本松からありがとうございました。かっぱ村についてはこれくらいに。
 
 若柳から仙台市に観に来て下さったかた、仙台市から若柳に観に来られた方、京都や東京からいらして両方ご覧くださったかたとさまざまでした。長い期間お邪魔をいたしました故郷での展覧会、大盛会に導いて下さった多くのご協力者のみなさまありがとうございました。なかでも従弟の鎌田兄弟、弟の家族、同級生の二階堂富也さん、あめやギャラリーの伊藤雄三さんとその仲間のかたがた、ブログでお礼申し上げます。

ご無沙汰でした。

 十五夜。星を従えている。あんなに明るい月の左下に。月が明るすぎるから他の星は見えない。☆を従えた月。私の好きな夜空のありかた。いつまでも、月の消ゆるまで見続けていたい。
 さて、宮城県迫桜高等学校と若柳のあめやギャラリーそして仙台市での展覧会がはじまる。ここしばらくはその準備に追われた。今日午後暑い中を車に積み込んだけれど、80号サイズが入らない。50号3点30号2点、その他宅配になった。3箇所だからごもっとも。家中がダンボール箱だらけ。ダンボールの箱との格闘に疲れて、夜空を仰ぐ。今夜はゆで卵を外の月の下に。月の雫をいっぱいに受けたゆで卵をいただくのです。
明日から11月5日まで田舎と仙台市におります。遊びにいらしてくださいな。

平城遷都1300年記念・信貴山玉蔵院御神酒奉納収蔵展

 平城遷都1300年記念ということで信貴山玉蔵院御神酒奉納収蔵展が9月10日〜11日におこなわれる。奉納式典は9月12日午後2時。というご案内状が50枚も届いた。「平成史上に残る日本芸術遺産作家130」に有り難くも推挙され、指定された作品は「青い雪」/My birthday であった。50号の作品で既にニューヨークの常設画廊の主、Mr.Jainが
コレクションに加えてくれた物。日本に戻っては来ないので、新作であったこと等を含め御神酒のラベルとして末永く保存されることをお受けした。
第51代平城天皇の皇子、阿保親王の眠る京都東福寺塔頭願成寺親王堂にご奉納しておよそ5年。奉納の約束からは15年が過ぎる。今年7月25日には高山市の袈裟山千光寺に参り
平城天皇のもう一人の皇子高丘(真如)親王開基のお寺に足を運んだ。京都嵐山大悲閣千光寺に奉納予定があって、千光寺とか、阿保親王のご兄弟という関連から無視出来ないものがある。一昨年は、阿保親王さまとお妃伊都内親王、そして息子在原業平の3人が眠る大原野の墓所をお参りした。と同時に、第50代桓武天皇の神社にも参詣。いまだ第51代平城天皇の墓所におもむくことが出来ずにいる。奈良。チャンスであるのに、奈良市佐紀町にじ山。平城宮跡のすぐ北。
 貧乏絵描きの悲しさ。計画予算が立たない。奈良に行くことが出来たときには石上神宮にも在原神社にも、そして西行が庵を結んだ吉野の山奥にももう一度と欲張るから自分でもあきれる。橿原市や斑鳩には自転車を走らせて巡った。若い頃。もう自転車は無理かもしれない。往復をいれると5日間。西行の庵は一人では行かれない。小径すらない。
20年以上も前に行ったときには、ぼやぼやしていて、歌さえ作らなかった。岩清水が流れていて、一本の桜がまだ花をつけていた。やはり今一度行きたい。

展覧会の準備中

 月遅れ盆も終わる。そろそろ過ごしやすい季節が巡ってきそう。この秋には宮城県で3つの展覧会を予定しており、いま準備中ではあるが、いよいよ拍車をかけないと。
宮城県迫桜高等学校が創立10周年記念で、記念祭の一つとして展覧会を計画してくださる。9日間。それと同時に町中のギャラリーで小品展を開催する。こちらは11月3日まで。さらには、高等学校に展示する比較的大きな作品で、仙台市にあるSARP・仙台アーティストランプレース(旧青城)にてやはり11月3日までの予定で展覧会をする。
仙台市の分のDM作製中。印刷屋さんにデザインしたものをメールするも夏休みに入ってしまった。これもやがては印刷が上がってくる。より多くの故郷の人たちに観ていただきたい。そう思っている。

再び 神岡がおろを訪問
土地のひと径をつくると草刈りの
あともすがしく小川につづく
胡瓜など供えくれたり昼下がり
集ひ来たりし か っ ぱともがら
土地のNPOの人たちが草刈りを
して下さ っ ていたこだま会の
方達は酒胡瓜トマトをご持参
わたしたちもこの日野菜不足と云 っ て
皆でほおば っ た清流で手を洗 っ て
がおろは色鮮やかに化粧直しを
され微笑んでいた
平成22年7月24日
か っ ぱ村35周年記念祭
初代村長中河与一の天の夕顔文学碑を訪ねる
か っ ぱ村35年の節目なり
師17回忌 同じこの年
ゲ|ト開け常ならぬ事 四台の
車つらねて夕顔の碑に
夏休み初めの土曜日とあ っ て高速道路は
大渋滞およそ2時間の遅れに地元の方
たちのご協力でこの一日の予定が無事
敢行された
同好の会﹁ か っ ぱ村 ﹂ が今年35周年を迎え
記念行事として岐阜県に遊んだ31名の
参加者に地元の方が多数加わ っ てくださ っ た
神岡がおろ  か っ ぱの方言 
平成18年9月16日に詠んだもの
天赦の日乾にあそび眼に補色
夫と訪ねし神岡がおろ
まれひとのいざなひ細き清流の
橋の下なる神岡がおろ
まれひと  貴人のこと
夫 つま とよむ
身延線の旅
読み終えて本とメモとを持ち替えぬ
車窓にゆかし 富士宮みゆ
富士宮ありがとう
不二さんありがとう

不二の説明

富士宮市から見る富士山はでかい! のです。

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