旧正月3日

昨日に引き続き雪が庭に。ほんの少し。昨日よりはチョッピリ多いかしら。積もったほどにはなくて、草の上や車の上にあらっ降ったのねという程度。雪の花。
旧正月3日ともなると、「春近し」を実感させて朝日が「陽光鮮やか」。夜も星が綺麗。8時頃の夜空は雲が多くて星が見えなかったのに、11時には風が雲を吹き払ったようで、星が輝いていた。そのあとに雪は降った模様。
夜中じゅう降らなくて、ありがとう! 雪掻きが大変なの。骨が折れるから。

聞き慣れぬ音 庭先の エンジンの音に混じりて 雪解けの音

鮮やかな陽光で解け出している雪が庭にたてる音を今朝は聴きました。
エンジン音は夫が朝早くから紹介状を手に市民病院に行ったのです。咳がひどくなって検査でした。
幸い、喘息ぎみ。薬を処方していただいたので、やがて良くなるでしょう。
レントゲン2回、CTも撮って、結核やらではないこともわかりました。ヤレヤレ。
虚弱体質の夫でした。

大寒

およそ40日ぶりに降る雨

大寒に雨の音きく
湯舟なり
追い焚きをして
なおも聴く夜半


そういえば2. 3日前に雪が
降りました。
ほんの少しの間でした。

描き始めています。

 昨年は3月11日の未曾有の大災害があって、その後制作が出来ませんでした。頭の中が空で、ただただ殺風景か、もしくはうずたかく積み上がった瓦礫でいっぱいでした。
今、少しづつですが、なにかイメージすることが出来るようになっています。一昨日も美しい図柄の夢を見ることが出来ました。ピアノの鍵盤のうえの花でした。これはまだ描いていませんが、あの日つまり3.11のあと初めてみた夢の絵の図柄でした。いつも夢に助けられているのです。
 富士宮市での展覧会が近づいています。今回は第56回目です。薄墨の半切と茶掛けサイズや指文字の「いのり」を発表しようと思います。墨の作品は初めての試みです。
 会場になるアウターネット富士宮店は天井が高く、壁は白。喫茶室になっていて、純粋な画廊ではありませんが、とても広いのです。新作を出来るだけ発表します。
小品の一端をご披露します。どちらもSMといってサムホールというサイズ。22.7x15.8センチの作品です。

今年初めの作品
(まだ決めていません)
今年初めの作品
今年2枚目の作品
桜 です
今年2枚目の作品

17th Jan.

17th Jan. It was past in safety this year.
Once in a while happen and break out something 17th January.
It was past 17years from Kobe Awaji big earthquake.
And past 21years from Gulf War.
When I stay in Manhattan 3month, and it was break out .
Sohgun Tokugawa Ieyasu dead.
17th January, it's my birthday.
It Blue snows come down.

成人の日

名付け子が成人式を迎えた
走水 成人の日を
名付け子と
走水神社に参拝する

正5日。新年おめでとうございます。

 早朝6時15分、我らがMr.Fujiwaraが成田行きの電車に乗った。いよいよエジンバラでの生活が始まる。住まいがきまり、カレッジからの入学案内も届き、秋には大学院での
高尚な英語を身につけるという準備が整った。10時過ぎに搭乗しますと言って電話が入る。おにぎりと共に旅の空を愉しみますと。今回は6個のおにぎりをにぎった。エジンバラに着いても1個くらいはあったほうが便利かな、と。ビジネスクラスのチケットで空の旅をするMr.Fujiwaraに,おにぎり。彼は最高の機内食といっているのが可笑しい。
どうぞ良い旅を。

多田祐子の右手指3本で書きました。新年のご挨拶
いのり
多田祐子の右手指3本で書きました。新年のご挨拶

Last night 30/Dec.

Last night I received a friendships key from The State of Hermitage.The key's color was gold. and set with a Diamond.
Thank you so much.
And a Happy New Year. yuko Tada

From The  State of  Hermitage
The title of a friendships key
From The State of Hermitage
a key
my new treasure
a key

Christine Monotクリスティーヌ・モノーさんからの批評文

Louvre(ルーブル)美術館・世界文化遺産登録20周年記念"美術史上に残る世界的名作遺産"の受賞者の発表があったが、批評文をブログする。フランス芸術協会選考委員長の、Christine Monot(クリスティーヌ・モノー氏)曰く,~既に世界的な令名をほしいままにしてきた作家であるが「マジックアワー」は、改めて画才の凄みを万人に伝える一作だ。夕刻の陽光の神秘を、乾いた簡潔なタッチで苦もなく提示する。色彩の魔性に酔わされる名品。~ その名品は、ただいまは金城家の玄関、物が溢れて一向にかたずかない玄関、エントランスにある。

デミトリス・ミタラスさんからの認定証

昨日のブログで一つの認定証のことを披露しましたが、2009年10月1日付けでデミトリス・ミタラスさんから「心に残る世界的名作遺産」の認定証をいただいておりました。ブログは2010年1月14日付けで触れていました。いち早くくださったデミトリス・ミタラスさん、あらためて有り難うございました。
何だかとても欲深い人間、ですね。多田祐子って。

今日は江戸は上野に行ってきました。御徒町の画廊を探してほぼ一時間。家を出たのが2時過ぎ。画廊の閉店時間が5時。人混みの中を急ぎ足で、ひとをかきわけかきわけ、交番にも入ってお巡りさんに聞き、コンビニにも入って聞き、おしまいにはフィットネスクラブの受付で、枝番を聞いたら、また違っていて佐川便のお兄さんに聞き、やたらと人を当てにしました。閉店7分前にようやく見つけたのです。江戸は疲れました。履きやすい草鞋じゃぁない、靴を履いて行ったのですが、両足の裏に肉刺(まめ)が出来てしまいました。夫が珍しく熱を出して寝ていましたので、駅までの送り迎えがなく、駅近くと言っても、徒歩7分の駐車場がとても遠かったです。あっ、夫の熱は出かける時には37,5'Cありましたが、帰宅後の夕食後9:30には36,6'c。平熱が低い人だから微熱ありという程度。勿論出掛けるのは止そうって考えたのですが、夫が“大丈夫、行きなさい"ということで、予定どうりの外出でした。
今も肉刺が痛いです。

年末に報告があります

 本日夕刻に一つの認定証が届けられた。ルーブル美術館が世界文化遺産として登録されてから20年。その20年を記念して“永遠の芸術”を生み出す世界のトップアーティスト58,693人の中からフランス芸術協会等の協力を得て「美術史上に残る世界名作遺産」の称号を授与する。その栄えある受賞者128名を紹介する。とあって、掲載誌「(株)美術の杜」のBM 27号が届き、その中に認定証と訳文が同封されてきた。  批評文に令名とあっていささか恥ずかしい。いつも悪態をついている多田祐子なのに。もう勘弁してください。 多田祐子の作品を収蔵して下さっているコレクターのみなさんに2011年、年末のご報告です。有り難うございます。

本物はカラーなのです
世界的名作遺産作家の認定証
本物はカラーなのです
日本語訳
日本語訳
BM 27号の掲載文