日本オランダ文化交流芸術大賞 戴く

日本オランダ文化交流芸術大賞 戴く

大型台風が来ている。夫の施設迄の間に、いくつかの危険性の高い箇所があって、家に待機している。大木の倒壊が心配される処は、先月の台風15号がもたらした。昨日11日に撮影して、あるいは明日は来られない、と、夫にその映像を見せるつもりが、話のみで帰ってきた。
また、洪水に見舞われる箇所もあって、そこを通らずともほかにいくつもある経路を思うのだが、ラジオからの不急不要の外出は控えるように、といった放送があり、また葉山町の防災メールでは避難勧告を発令している。施設への訪問、面会は明日まで待とうと思う。

さて、昨日、賞状が届いた。日本オランダ文化交流芸術大賞 とある。
川崎駅近く アートガーデン川崎であった「新時代のArt Scene」への出展に対してである。オランダ・アムステルダムから美術評論家 ポール・フロート氏が来日。選考。
賞のコレクターではないので、もう結構なのだが、若い人が私の絵を見て、出展を言ってくる。どうしたものか。今は気に入りの絵の具も無く、キャンバスも無く、額縁も無い。
さらに、メセナを失った。説明するが、通じない。
愚痴はいかん! と、一方の短歌で遊んでいる。そろそろ「をんなの時間さまざま」No.35を作りたい。

賞状と訳文を掲示します。

オランダらしい賞状
日本オランダ文化交流芸術大賞
オランダらしい賞状
訳文
訳文