10月5日

10月5日

 東京銀座での、2009年国際児童年30周年にむけての、社会教育リナシメント選抜100人展も終わり、兵庫県立美術館での2008ハートアートコミュニケーション展も今日5日で終了。銀座の方は小・中時代が一緒の絵を描いているという友人が見てくださった。おはがきをいただいた。私のHPに立ち寄ってくださったことが判る。「MOMOYAMA]を展示した。フィレンツェ大学教授のピエールジャコモ・ペトリオリ博士によるとオランダのエミール・ノルデを私の絵から思い出すとのこと。エミール・ノルデを早速調べた。
私には似ても似つかずと思うがイメージは勝手なので----。もっともっと力強かった。とても楽しんで描いているというご意見には、そうそうと肯いた。もも=ピーチかというところで、安土桃山、鎌倉、江戸といったところの桃山ということを通訳を通してご理解をいただく。4号の小品。コレクターからお借りした。たった1度だけ展覧した作品。で銀座に飾った。
 兵庫県立美術館の方は20号の「カマル」。アラビヤ語で月。かまる。ちからまるに非ず。神戸に住むかっぱの仲間が観に行ってくださった。ありがとう。
 ブラジルの「桜香芸術祭in サンパウロ」も終了。こちらもHPに立ち寄ってくださった知人が、ブラジルのご友人に連絡してくださったとのこと。事前のPRが良かったらしく友人は知っていたわ。といって再度ご連絡をくださった。行くと言っていたわ。とも。行ったら泊まれたのに、ということも。残念ながら行かれませんでしたの。
 というわけで現在展覧されているところは、福岡県田川市のto.ko.po.laギャラリーのみです。写真はパーティの前日8月29日に芝生の手入れ、掃除をする庭師さんと、オーナーの内科医、消化器科医の神崎真一氏。常に「心の刃」に“錆びが付かないように” 磨きに磨いておられる先生。

パーティの前日8月29日に芝生の手入れ、掃除をする庭師さん
パーティの前日8月29日に芝生の手入れ、掃除をする庭師さん
オーナーの内科医、消化器科医の神崎真一氏
オーナーの内科医、消化器科医の神崎真一氏