厚切りの飛騨牛ステーキをいただいてきました

厚切りの飛騨牛ステーキをいただいてきました

「世界大使館最優秀美術家大賞」という賞をくださる美術商さんがあって、対象となる作品を飾ってあるホテルに、
急に出掛けた。裸でハンギングしてあるので、額装のお願いにホテルのオーナーさんに頼みに行って来たのです。
そこの大女将がお祝いのランチをしよう、ということもあったので、この賞をいただくお返事の前に。
別に賞金がある訳ではないが、国立新美術館でのグループ展で、クリエートアート賞を何年か前に頂いている。
人がぶつからないように高目に飾ってあって、額装してもう少し低いところに飾ろうと考えた私に、予算がないので
オーナーにお願いした。高山市まで出掛け、お馴染みの画材・額屋さんにお願いしてきた。 
大女将が言うお祝いのランチは、フレンチレストラン。贅沢なお料理が面白い思考の器で運ばれてくる。
本番のフランス料理店には無い、日本人のセンス。コロナの所為でアルコールは禁止。それだけがちょっぴり残念。

ホテルに帰ってお夕食は、飛騨牛ステーキ。厚めに切られたステーキの上に大根おろしが、おしゃれに載っている。
私は牛肉の時には大根おろしで、いただく。塩胡椒で。
この夕食のメニューの中で多すぎて茶碗蒸しは、もう入らなかった。
往復の高速バスには、行きは6人。帰りは4人であった。
夫金城とは2014年の7月から15回通い、金城が運転出来なくなってからはバスで、これで4度目の奥飛騨温泉郷行き。
私には仕事である。不要不急の反対で、必要有り。
まぁ、お会いしたい人たちに会って、取り止めのない話しと、さよならだけで帰宅した。

ちなみに、ホテルは休館、真っ只中。日帰り温泉もお休み。私は家族あつかい、なのです、念のため。

昨日届いた小品の額で、今日は額装して写真を撮っている。
ガラスの上から撮影した。4号サイズからサムホール・SMで、19点。すでに発表した作品の数々だが、新たに額装した。
どこかで小品展を開催してみたいのだが、コロナの所為で叶わない。
また箱に仕舞います。

道道
泳ぐ目
日は昇るか
リヨン駅
目 eye
芽ぶき
おしゃれな人
少しの風
とりもなおさず
鍋からこぼれるドット
風に飛ぶ太陽
フラミンゴ
ファルーカ記憶Ⅱ
だからといって
子  (ね)
富士とわたし
Toi et Moi. あなたと私
プリンス
君はキミ